お祝い事?決まりごと?日本の伝統!お正月といえばおせち料理!

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お正月といえば見た目にも鮮やかなおせち料理ですよね!

デパートやコンビニ、料理屋さんで購入したりお取り寄せで頼んだりもしますよね。

そんな種類も豊富で身近なおせち料理ですが実はとても大事な習慣なんです!

今回はおせち料理のいわれや決まりについてお話しします!

1 おせち料理とは

おせち料理は、一年の始まりである元旦を祝うための料理で、漢字では「御節料理」と書きます。

三が日は日頃料理をする主婦を家事から休ませるという意味もありそのため保存の効く食材が多いといわれています。
また、神聖な火を使うのを慎むためともいわれています。
元々は五節句や別格の元日などの節日にその土地での収穫物の報告や感謝のために神様にお供えて、食べたものを「御節供(おせちく)」と呼んでいました。

のちに一年の節日の中でもっとも重要な節日であるお正月にふるまわれる料理が「おせち料理」と呼ばれるようになったそうです。

2 お重の意味

おせち料理に使われているお重ですがこれには「めでたさを重ねる」という意味で重箱に詰められます。

さらに各段ごとに詰める料理が分けられており何をどこに詰めるかと決まっており食材一つ一つに意味が込められています。

基本は四段重ねですが、最近は三段重が主流のようです。

お重の1番上にくる「一の重」は、祝い肴(ざかな)と呼ばれ、かまぼこやきんとんなどの酒の肴になる味の強い甘めの料理を詰めます。

「二の重」は、焼き物が詰められます。

肉が入ることもありますが基本は縁起のいい海の幸を中心に詰められます。

「三の重」には山の幸を中心にした煮物が詰められます。

「与の重」は日持ちのする酢の物などが詰められます。

「四」は忌み言葉とされているため「与」が使われます。

四段のお重にももう一段お重を重ねて五段にする場合があります。
それは「四」が縁起が悪いからなどの理由からで、その場合は神様から授かった福を詰める場所として空っぽにしておくのが習わしとされています。
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 3 食材の意味

おせちには様々な食材が使われていますがそれらにはそれぞれ意味や縁起をかついだものです。

中でも、数の子・田作り・黒豆は「三つ肴」と呼ばれ、正月には欠かせないものとされています。

関西では、黒豆ではなくたたきごぼうを加えた、数の子・田作り・たたきごぼうが三つ肴です。

昆布巻き・・・「こぶ」は「よろこぶ」に意味して縁起が良いとされています。

紅白かまぼこ・・・赤は魔除け、白は清浄の意味があります。

黒豆・・・マメに働くを意味します。

伊達巻・・・巻物に例えられ、知識が増えるようにの意味があります。

栗きんとん・・・黄金色に輝く財宝に見立てられ豊かさを願う料理です。

ちょろぎ・・・「長老喜」と書き、長寿を願います。

錦玉子・・・黄身と白身で金と銀に例えられています。

田作り・・・イワシが畑の肥料であったことから豊作祈願とされています。

・・・七福神の恵比寿様が持つ魚で「めでたい」との語呂合わせ。

海老・・・えびは長いひげをはやし、腰が曲がるまで長生きすることを願って長寿の象徴とされています。

子持ち昆布・・・子宝を願われています。

れんこん・・・穴があいていることから、将来の見通しがきくようにと願います。

里芋・・・子芋がつくことから、子孫繁栄を願います。

八つ頭・・・子孫繁栄と出世の願いが込められています。

くわい・・・努力や才能に目が出るという意味合いです。

たたきごぼう・・・根を深くはることから一族が代々続きたたき開いて開運を意味します。

紅白なます・・・水引に例えられています。

数の子・・・子孫繁栄を願っています。

 4 まとめ

いかがでしたか?

大切な一年の始まりの食事ですが意外と知らないことばかりですよね!

その年の初めに縁起もいい美しい料理を食べる文化は、これからも後世に遺していきたいですね。

ぜひおせち料理を食べながらその意味を伝えてあげてくださいね!

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